
見学日:2月21日(金)
場所:福島県双葉郡双葉町
立ち寄った観光施設:東日本大震災・原子力災害伝承館
昨日は、明日の23日に「いわきサンシャインマラソン」に出場するに当たって福島県双葉郡双葉町に訪れてもうすぐ14年経ちますがあれから13年前の「東日本大震災」の被災地の見学で「東日本大震災・原子力災害伝承館」の観光施設に立ち寄りまして仲々理解することが難しかったですが、気になった展示物を下記の画像でご紹介します。
・東日本大震災・原子力災害伝承館周辺の津波の高さ

・津波の高さ:4メートル
・感想
・画像が上手く撮れなかったですが、現在のこの建物の1階天井付近まで震災により浸水したことが分かり恐ろしかったです。もし、海岸の近くで地震が発生したら急いで「高台」や「高層ビル」や「津波避難タワー」などに非難するべきです。明日の「いわきサンシャインマラソン」で海岸沿いを走りますので、もしこういうことがありましたらそれを活かすようにします。
・トイレを流すためのバケツ (苅野小)

・日中の気温:2度前後
・体育館からプールの水を運んできた距離:200メートル
・感想
・震災が起きると「停電」や「断水」で水洗トイレが使えなくなりまして、原因は、排水管が損傷すると、「汚水」が逆流したり、損傷したところから漏水する恐れがあり、こうやって寒い中交代でプールの水を運びに行ったり来たりして大変なおもいでした。今のうちに、「携帯トイレ」や臭い対策に「消臭袋」や「消臭スプレー」を用意するべきです。
・全体通しての感想
・せっかく震災について学んでいるのに自分では何にも用意できておらず震災時に不安を抱えております。もう一度、学んだことを見直して1度に準備すると大変なので計画を立てて徐々に進めていこうと思います。
まだまだ続きはありますが、今回のレポートは都合上ここまでとさせて頂き、「いわきサンシャインマラソン」終了後に第2弾として続きをアップします。では、明日は楽しく笑顔で頑張ります。応援よろしくお願いします!!
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